9月12日(火)に,総合的な学習の一環で福祉センターを訪問しました。2学期最初の訪問は,福祉車両の見学と操作の体験をしました。
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 移送車では,体が不自由な人を寝たまま運ぶことができる「ストレッチャー」や車いすの乗り降りについて話を聞きました。実際に操作をさせていただき,安全に乗り降りするためには,①ブレーキを確実にかける。②声かけをしながら操作する。③ふざけて操作しない。の3点をしっかり守って活動することができました。
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 車いす輸送車では,軽自動車の後方から車いすを車内に乗せて安全に運ぶやり方を教えていただきました。

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 入浴車では,浴槽を体が不自由な人の家まで運び,準備から片付けまでの流れについて教えていただきました。訪問入浴を心待ちにしている人のために,大晦日やお正月も出動していると知り,子どもたちはとても驚いていました。

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 福祉車両は,体が不自由な人のために大切な役割を果たしていることを実感することができました。この貴重な体験を今後の学習に生かしていきます。福祉センターのみなさん,お忙しい中ありがとうございました。

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