最高の演奏でした。
「今日は楽しもうね。」と話して始まった学習発表会。
緊張して足が震えたり顔がこわばったりしている子が多かったですが,プレッシャーに負けず演奏できたので,曲の楽しい雰囲気が会場に伝わったのではないでしょうか。
アンコールの拍手がおきたときは,私もとてもうれしく思いました。
指揮をしながら会場の方をふり返りましたが,多くの子どもたちが踊ったり歌ったりして,会場の一体感がうまれていたようでした。
6年生の目標達成です。
2か月以上かけてこつこつと練習した,努力のたまものです。子どもたちの振り返りを一部紹介します。


ぼくは,「つばさをください」のシのシャープがあまりできませんでした。
でも土日にたくさんしてできるようになりました。
マル・マル・モリ・モリは,楽ふを見ないでもひけるようになって,とてもうれしかったです。

わたしは,9月から練習を始めました。
覚えてもみんなと合わせるのが難しくて苦労していました。
でも,だんだん音が合ってきて,合奏するのも楽しくなりました。
今まで毎日昼休みにみんなで合わせたり練習したりして良かったと思っています。
がんばって良かったと思います。

わたしは,音楽の授業や昼休みなどに練習しました。
「マル・マル・モリ・モリ」は,特に絵が終わっていない日もあって大変だったけれど,みんなで合わせて練習しました。
「つばさをください」もわからない人に教えたり,合わせて練習したりして,どちらも覚えたので良かったと思いました。

練習の時はずうっと間違えて顔が笑っていました。
でも,本番では1回も間違えずにできました。
でも,少し笑ってしまいました。
「マルマルモリモリ」は,練習でも少し間違えてるところを,また間違えました。
けれど,みんなからアンコールをもらい,とてもうれしくなって楽しくひけました。

本番の時,ラバースコンチェルトもマル・マル・モリ・モリも足が震えていたけれど,ぜんぶ成功したとき足の震えがとまって,うれしくなりました。
そして,アンコールと言われたとき,すごくうれしかったです。

最初に,少し緊張していたけど,「マル・モリ」でアンコールが来たとき,とてもうれしかったです。
1回も失敗しなかったのでよかったし,幼稚園の人がみんなおどっていて,みんな笑っていたのでうれしかったです。

出番が来るまで緊張してなかったけど,出番が来たら急に緊張して「間違ったらどうしよう。」と思っていました。
でも楽しくふけたので良かったです。
他の学年の発表もみんな笑顔で楽しくやっていたので,良かったと思いました。
みんな生き生きとしていて,とても楽しかったです。

本番ではなぜか緊張しなくなって,マル・マル・モリ・モリを間違えないで演奏できたのでうれしかったです。
そして,ビデオを見ていると,下を見ていたので,顔を上げれば良かったと思いました。

本番ではあがって何も考えることができませんでした。
他の学年の発表は5年生のボディパーカッションで,息も合っていてすごいなあと思いました。

たくさんの地域の人たちや保護者の人たちが来て,とても緊張しました。
他の学年では4年生の発表がパレードみたいですごかったです。

初めの言葉で1年生が泣いてしまったけれど,最後まで初めの言葉を言ってよかったし,最初の学習発表会の一年生ははきはきできて,最初とは思えないくらい上手だった。

2年生のカノンがすごいと思いました。
わけは,パートに分かれて演奏していて,音がきれいだったからです。
歌もまつりもすごかったです。

3年生は,青小のことをくわしく劇で発表していたので,とてもよかったです。
この学校は41年前にできたと言っていて,初めて知りました。