5時間目に,道徳の公開授業を行いました。

1年生は,赤ちゃんの誕生をテーマに,家族の喜びや感動についてたくさんの思いを子どもたちから引き出しました。
保護者の皆様のご協力をいただき,一人一人へ手紙が渡され,子どもたちは熱心に読んでいました。

2年生は,「一枚の写真」という題材です。
頭に包帯を巻いたお母さんが,赤ちゃんを抱っこしている写真に秘められたお話に,子どもたちは様々な感想を述べ合いました。

3年生は「ヌチヌスグージ(命の祭り)」という沖縄のお話が題材でした。
命は遠い遠い昔から今まで続いてきたものであり,これからも未来へずっとつがっていくものであるという物語です。
今夜の食卓では,命や家族の絆について,話が弾むことでしょう。

4・5・6年生の道徳の公開授業が楽しみです。