学校の近くにある在宅ケアセンター「さんくす」で、1・2年生が餅つきをさせてもらい、在宅されている方々と交流会をしました。はじめに、2人一組で交代しながら杵をもって餅をつきした。ときどき、体がふらつきながらも、みんながんばってつくことができました。部屋に戻り、在宅の方々と一緒に餅をまるめました。そして、お礼の出し物として、「あわてんぼうのサンタクロース」「ありがとうの花」「お正月」の歌のプレゼントをしました。たくさんの拍手をもらい、子どもたちも嬉しそうでした。最後は、一人ひとり握手をしてお別れです。ついた餅でぜんざいもいただき、心も体も温まりました。