町の「少年の主張発表会」には、町内の11の全小学校から1人ずつ代表が出て、日頃思っていること、訴えたいこと、夢や希望について発表をします。
本校の代表の子は、「ミニバスケットボールとぼく」という題で、将来プロバスケットボールの選手になりたい、という夢を強く熱く語りました。
原稿を全く見ず、自分の言葉で、時々忘れても自分の言葉とアドリブで言い換え、立派に訴えることができました。昼休みも一生懸命練習していた姿を思い浮かべ、聴きながら目頭が熱くなりました。
   

追伸
先月9日間本校に実習で来ていた長崎大学の学生さん一人一人からも、この子あて、励ましのメールをもらい、そして、それについて、勇気をもらいました、頑張ります旨、返事をしたりしました。
つながりとか縁とか絆とか、本当に感じることができました。