昨日(5日)は、5・6年生の算数科の複式の授業について、子どもたちが自分で考え、学び、話し合いながら、学力が高まる手立てを身に付けさせていこうという思いから、先生たちで授業の在り方について、その授業をとおして学び合おう、という思いから、研究授業をしました。

子どもたちは、さすが高学年、という感じで、自分たちで授業を進めています。先生は、子どもたちの学びを深めさせる言葉がけを積極的にしています。
5年生に先生が付いているときは、6年生が複式支援の先生とともに、一人学びを深めます。担任が付いていない時間であっても、ぼーっとしたり、もてあましたりする時間はありません。

活気に満ちた授業でした。