10月30日(日),浜っ子ふれあいデーの日,長崎大学の大学生19名の離島実習における最終日を迎えました。
学生たちは10月23日(日)に来島し,すぐに天満神社のお祭りに参加し,御輿担ぎや準備片付けなどを行いました。
翌24日(月)には,学校で子どもたちとの対面式を行いました。その後,地域の皆様(今田哲也様,末永正道様)の講話や地域ボランティア(吉村三治様)による地域体験活動,また,上五島町漁協青年部の皆様のご協力による「アジバーグ作り」など,様々な体験活動を行ってまいりました。
また,学校においては,子どもたちとのふれあいや授業参観,授業実践をとおして,離島における教育や子どもたちの実情を理解・把握してまいりました。大学生にとっては、一つ一つが心に響く活動でとても感動していました。最終日に聞いた大学生の言葉からは、学生の感動や学びの豊かさを大変実感できました。
保護者の皆様,地域の皆様には,ご多忙な中,本校にまいりました離島実習の大学生へのご協力,ご支援をいただき,誠にありがとうございました。
きっとすばらしい先生になってくれるものと期待しています。
<集団登校の同伴>
<お別れ式>