梅雨真っ只中。今日も,昼頃から雨が降り出して,みんなが楽しみにしている昼休みの外遊びができません。子ども達のストレスもたまります。こんな時,生活事故が起きるのですね。雨の日の室内での過ごし方を工夫しなければなりません。子ども達の様子を観察してみました。
1年雨の日1年教室に行ってみると,ほとんどの子は図書室で本を借りるために留守中。そんな中,お絵かきして遊ぶ2人組を見つけました。
2年雨の日2年生教室では,女の子達が集まって「パズル」でお楽しみ中。これなら怪我の心配はいりませんね。
3年雨の日3年教室でも,カードゲームを楽しむグループの姿が。UNOで盛り上がっています。
4年雨の日外での「全員遊び」を予定していた4年生は,急遽,「全員読書」に切り替えて図書室に集合していました。
5年雨の日雨の日の体育館割り当てになっていた5年生は,思い切り「ドッジボール」対戦中。ラッキーでしたね。
6年雨の日6年教室では,「百人一首」を楽しむグループが。中には,家庭でし忘れた学習課題に取り組む子もいましたが・・・。

 今後ますます雨の日が多くなります。室内での過ごし方を考えながら,安全な学校生活を送らせたいと考えています。

 さて,今週末(27・28日),小学生のバレーボール県大会が大村・諫早両市を会場に開催されるそうです。東浦小女子ジュニアバレーボールチームも,新上五島町代表として大会に参加します。出発を前に,キャプテン・副キャプテンに意気込みを語ってもらいました。
バレー①「県大会では,練習してきたことを全力で出し切り,まずは初戦を突破します。県大会での試合を少しでも長く楽しめるよう,チーム一丸となってがんばります。」と熱く語るキャプテンです。
バレー②「県大会では,みんなで声を出して,今までの練習の成果を発揮して,相手に勝てるようにがんばります。そして,長崎県でベスト4のチームと戦ってみたいです。」と静かに燃える副キャプテンです。

 下級生を引っ張り,チームワークを高めて,町の代表として堂々と戦ってほしいと願います。