教育週間中,PTA生活指導部の方たちが,「すこやかあいさつ運動」(立哨指導)を
行ってくださっています。
6年生の男の子からは,おはようございますの後に,「ご苦労さまです。」の一言が。
さすが,みんなの手本となる最高学年です。:-P


今日は,全学級一斉道徳授業公開日。
たくさんの保護者の方に来ていただきました。
1年生は,「ハムスターの 赤ちゃん」という資料を使っての学習です。


2年生は,「ぴよちゃんとひまわり」


3年生は,「いただいた いのち」


4年生は,「たったひとつの たからもの」


5年生は,「いのちの あさがお」


6年生は,「しあわせ」です。
子どもたち一人ひとりが,命の大切さや他人を思いやることの大切さについて,
真剣に学んでいました。


朝,2年生が花壇でお世話をしていました。
「早く大きくなぁ~れ

同じ日に種を蒔いたのに,成長の早さは様々。:leaf:
でも,どの芽も,いずれきれいな花を咲かせ,実をつけていきます。
子どもたちも同じ。
早さの違いはあれ,どの子も毎日少しずつ成長し,その子なりのきれいな花を
咲かせます。
この一人ひとりの違い(個性)を大切に,東浦小学校は教育を行っていきます。

「わたしと 小鳥と 鈴と」(金子みすず)
わたしが 両手をひろげても
お空はちっとも 飛べないが
飛べる小鳥は わたしのように
地面(じべた)を はやくは走れない
わたしが からだをゆすっても
きれいな音は 出ないけど
あの鳴る鈴は わたしのように
たくさんなうたは 知らないよ
鈴と 小鳥と それからわたし
みんなちがって みんないい