■郷民の福運と厄払いの祈祷神事です。山神社で初祈祷の神事が行われた後、神社前に設けられた的場で的射が行われる。数え年で3歳の男子が正装して介添人に伴われ、お祓いの後、的に向かって3本の矢を射る。その後は青年有志が古式に則り888本の矢を放射する。悪...