昨日の午前中，「上五島わくわく環境教室」が本校で開催されました。
上五島石油備蓄のスタッフの皆様が，朝の早い時間から準備をしてくださいました。
まずは，上五島石油備蓄基地の様子や地球温暖化の状況等について学習しました。
このままでは，百年後の地球はとんでもないことになってしまうことが分かりました。
原油を蒸留してガソリンや灯油に分けるモデル実験を見学する子どもたち。
蒸留する温度を変えることにより，できる石油の種類が決まるそうです。（なるほど！）
水素ガスでつくったシャボン玉を燃やす実験を見て，驚きの声を上げる子どもたち。
やはり，本物は違います！
最後のまとめは，質問タイム。
備蓄基地のことや環境を守る取組等について，学習を深めることができました！
ご多用中にも関わらず，子どもたちに有意義な学習の機会を提供してくださった上五島備蓄の関係者の皆様方に心よりお礼申し上げます。（参加賞までいただき，感謝です！）
