「物の体積と力」という単元では、水と空気を押した時の手応えについて勉強します。
空気は押すと体積は小さくなりますが、小さくなればなるほど、元に戻ろうとする力が強くなります。
水は、いくら押しても体積は小さくなりません。その分、元に戻ろうとする力も発生しません。
水でっぽうや空気でっぽうで、そのようなことを体感しながら学習を進めていきます。

今日は、その最後の時間。
晴れています。青空です。寒くはありません。
今日しかない!?
体操服に着替えさせました。
そうです。みんなで水でっぽうで遊びまくりました。
職員室からのぞいていた担任の先生と校長先生が、我慢できずに飛び出してきて、参戦(?)です。
子どもたちは、校長先生と思い切り水をかけ合って遊んでいました。
たまには、こういうのもいいですね。子どもたちは、すごくすてきないきいきとした顔をしていました。(校長先生も担任の先生も???)

子どもたちは、終わったあとで、「お母さんに怒られるかも・・・」と心配していました。
今日は笑って許してあげてください<(_ _)>
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