本校は、毎年、子どもたちが一人一鉢の花を育て、それを日頃お世話になっている事業所等へプレゼントさせていただいています。

高学年は、既に、近くの特別養護老人ホーム芳寿荘への訪問の際、お渡ししています。
本日、低・中学年が、郵便局と児童館に持っていきました。
どちらも大変喜んでいただき、子どもたちも笑顔で手渡すことができました。

生活科の学習で、野菜を育てていた１・２年生。
大根が大きくなり、収穫しました。
今日は、それを使って、スープとサラダを作りました。

私もお呼ばれして、食べさせてもらいましたが、とってもおいしかったです。ありがとう！！
　　　　　　　

いろりの皆さんによる読み聞かせ会が１１日（水）にありました。
子どもたちは、毎月１回のこの日が楽しみです。

最近は、日本や世界の昔からの言い伝えや昔ばなしを選んでくださっています。桃太郎にしても浦島太郎にしても、意外と、子どもたちは、知りません。
昔から脈々と伝えられてきている昔話や伝説というものも改めて子どもたちに勧めたいな、と一緒に聴きながら思いました。

６年間お世話になった６年生一人一人から感謝の言葉がありました。
子どもたちの心を育てていくための大きな助けでした。ありがとうございました。
　　　

11日（水）、スマホやインターネットの使い方、安全性についてのお話を、有川警察署の刑事生活安全課、上荒川の派出所の方をお招きして、５・６年生を対称に、お話をしていただきました。

自分では持っていなくても、家族のスマホでゲームをしたりラインをした経験のある子どもたちです。

分かりやすく、そして厳しく、時に上段を入れながら、めりはりのあるお話をしてただ来、子どもたちも真剣に聞いていました。

ネットトラブルなどを起こさない賢い子どもたちになってほしいものです。
　　

直接関係ない話ですが、警察署の方が、講話の終わった後、本校の子どもたちが次から次に鋭い質問をして、反応がよかったこと、お礼の言葉が、カンニングペーパーなど見ず、自分の言葉で感想や思いを入れながら、語っていたことについて、とても感心されていました。すごくうれしかったです。