たんぽぽの会5名のみなさんが,9月から準備をしてくださったお話会。毎週火曜日の午前中に準備を進めてこられた分,子どもたちを惹き付ける仕掛けは見事なものでした。子どもたちからは,「うぉ~」とか「わぁ~」とか,感嘆の声がわき起こっていました。
 お題は4つ。
「大きなかぶ」(積み木を使ったバージョンでした。)
「たべられたやまんば」(本物の紙芝居でした。昔は「3枚のお札」と言っていたような!)
「浦島太郎」(最後は手品で終わりました。びっくりしました。)
「うみの100かいだてのいえ」(おおがかりな仕掛けがありました。)
 その様子を紹介いたします。
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 終了後,子どもたちに感想を聞きました。たくさんの子どもたちが手を挙げて発表してくれました。みんなの前で発表するのは,勇気と度胸が必要だと思います。手を挙げた人,発表した人,それを静かに聞くことができた人,すばらしいです。
 みんなでお礼を言った後,こっそり耳打ちする子どもがいました。どうしてもお話したいことか,聞きたいことがあったのでしょう。満足の顔して帰っていきました。
 たんぽぽの会のみなさんのおかげで,確実に本が大好きな子どもたちが増えています。感謝です。これからもよろしくお願いします。