今朝の全校朝会は、3年生4年生理科専科担当で「カブトガニ」に大変お詳しいN先生の講話でした。
N先生は、何十年も新上五島町や長崎のカブトガニについて、調べたり観察したりされているとの事でした。
1学期に、浦桑の海で珍しい「カブトガニ」が網にかかった時には、生きたカブトガニを使って、理科室で子どもたちに説明をして頂きました。
数年前に佐世保であったカブトガニの研究世界大会のTシャツも見せてもらいました。(5年に1回行われており、その前は、アメリカのニューヨークで行われたそうです。)
専門的なカブトガニのお話を、子どもたちは真剣に聞いていました。

【職員講話(N先生)】
(カブトガニの説明)



(職員室前に掲示している長崎新聞の記事)