2月14日,総合的な学習の時間で,ふるさとの先人達が海の恵を大切にしてきたことから生まれたかまぼこ作りについて調べ,地域の方を講師に迎えかまぼこを作りました。お母さんやお父さん,おばあちゃんの参加もあり,親子調理となりました。
「今日のかまぼこ作りは,わくわくしました。理由は,初めて魚をさばくし,かまぼこを作るからです。楽しかったのは,魚の頭を折って取るところですが,魚のわたも一緒に出てきてちょっと気持ち悪かったです。下谷さんの手本を見ていると,とっても速かったです。それを真似しようとしたけど無理でした。魚をさわったしゅんかん,手がくさくなって,手にうろこがいっぱいつきました。最初は,ウエッと思ったけど,最後は慣れてなんともなくなりました。そしてできて,かまぼこを食べると,とっても,とってもおいしかったです。」
午後からはミリン干を作りました。後日出来上がってきたのを食べるとおいしかったです。プロの技に魅せられ,おばあちゃん達の手際のよさに感心させられた1日でした。