ステージ部門、最後は3年生です。3年生は福祉体験、世界(日本)の子どもたちの現状について学びました。その中で、病に苦しむ子どもたちもいることを知り「青空へつづる手紙」という劇をとおして、命の大切さ、生きていることの素晴らしさを表現しました。物語は同じ病院に入院している6人の子どもたちがいる病室が舞台で、いのちをめぐって子どもたちのドラマが展開するものでした。迫真の演技に見ている人たちは引き込まれました。そして、涙を流しました。すばらしい劇でした。