５・６年生に向けた薬物乱用防止教室を実施しました。学校薬剤師の方に来校していただき、授業をしていただきました。
　授業の内容は、取り扱うことを禁止されている薬物の種類やそういった薬物を乱用するとどうなるのかということなどを伝えていただきました。
　子どもたちは、一度、薬物を使用すると、常習化してしまうことや耐性がありどんどん量が増えてしまい止められなくなること、錯覚や幻覚などを起こしてしまうことなど薬物の恐さを知り、絶対に薬物には手を出さないという気持ちを高くしていました。