今週の道徳の授業は、どの学年も「命の大切さ」をテーマに授業を行っています。今回紹介するのは、4・5年生学級の授業です。
 取り扱った資料は、絵本「いのちのまつり」です。この絵本をもとに、命のつながりを考えていきました。
 この絵本の筆者が一番伝えたかった「これまで続いてきた命の旅を、これまでも、そしてこれからも決して途絶えさせてはいけない」ことを考えていきました。
 絵本を読んだ後には、実際に白い用紙に自分の命のつながりを示す図を描き、たくさんの命に支えられて自分の命があることを学びました。

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