11月20日(火)~22日(木)にかけて、6年生希望者が参加して小串公民館を借用し、通学合宿を行っています。
北魚目青少年健全育成会を中心に、「北魚目の風」など地域の団体や地域の方々のご協力のもと開催しています。
通学合宿の目的は、「子どもたちに、炊事、買い物などを経験させたり、地域の人々の協力のもと、もらい湯などの生活体験を行わせたりするなど、
集団生活、地域との交流活動を通して、人間関係力や生活力を育むこと」です。
食材の買い出しから、調理・片づけなどすべてを自分たちで行います。
入浴も近所の方のお宅に「もらい湯」でお世話になっています。
朝は、5時45分に起床し、朝ごはんづくりも行いました。
宿泊をしていただいた地域の方からは、布団のたたみ方も教わりました。
参加している児童には、2泊3日の体験を通して、多くのことを学んでほしいと願っています。

【今日の給食コーナー】

今日の献立は、「米粉パン」「ポトフ」「ラビオリのトマト煮」「りんご」「牛乳」でした。
今日は、フランス語で「火にかけた鍋」という意味の「ポトフ」やパスタ生地の間に挽き肉やみじん切りにした野菜やチーズなどの食材をはさんだイタリア料理の「ラビオリ」が登場しました。
どちらもおいしくいただきました。