ご無沙汰しており、申し訳ありません。
チャドクガショックで椿の木が無残な姿になり、テンション下がっていました。
昨日、2年生の道徳の学習を参観し、子供たちの素晴らしい発想をたくさん聞くことができ、
気分一新することができました。

本日、チャドクガを全部(と思います)駆除し、子供たちの登校も通常に戻しました。

さて、先ほどの道徳科の話です。
昨年から、これまでの「道徳」という「領域」から、「特別の教科 道徳」(略称:道徳科)
と「教科」に変更になりました。
これまでの「副読本」から、文科省の検定を受けた「教科書」となり、以前より増して、
しっかり授業を行い、評価をしなければならなくなりました。

「書く活動」が重要視され、「考え議論する道徳」がキーワードとなっています。

昨日の2年生の授業は、初任の先生に、
「道徳の授業はこういうもんだよ」
「子供たちは、こんな発言や考えをもつようになるんだよ」
というのを示してあげる授業公開の時間でした。
私も一緒に見させていただきました。
教材は「私は十四歳」、学習する価値項目は「向上心、個性の伸長」です。
お子さんの教科書を読んでみませんか?

子供たちは、先生たちが予想する以上の発言・記述をどんどんしていました。
すばらしい!!
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