11月30日の5校時と6校時に,長崎県環境保健研究センターより講師をお招きし,「研究者等訪問授業」を行いました。私たちの身近にあるアサリを使った海水の浄化実験や水温の差による夏の海と冬の海の違いを再現する実験などをとおして,海の環境を守る取り組みについて具体的に学ぶことができました。当日は4年生以上の児童が参加しましたが,どの子どもも興味深く実験に見入り,真剣に話に耳を傾けていました。私たちの大切な財産である「海」を守るために,自分たちにもできることがあるということをあらためて教えていただきました。

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