6月21日(月)から,25日(金)まで「有川っ子の心を見つめる教育週間」です。
18年前の長崎市での事件、17年前の佐世保市での女児殺害事件を受けて始まった教育週間です。
長崎県のすべての小中高校約500校で、6,7月中の1週間、「命を大切に」「いじめは絶対いけない」
「やさしさ・思いやりを大切にする」ことを中心に取り組むことにしています。

早速、昨日(21日)から本校で始まっています。

まずは、早朝、4年PTAの生活指導部の皆さんによるあいさつ運動。
朝からお母さんたちがいるって、子どもたちにとっても安心な感じの温かさを感じます。
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そして、4年生、5年生、6年生の教室では、PTA研修部の皆さんによる読み聞かせ。
上手下手じゃないんです(上手でしたが)、お母さんが絵本や本を読んであげるというのがいいんです。
年齢は関係ありませんね。
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昼休みには、PTA厚生部の皆さんが、教室のエアコンのフィルター清掃をしてくださいました。
大変うれしいです。本当にありがとうございます。教室に遠慮なくがんがんエアコン効かせます!!
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昼休み明けには、全校集会。
校長講話です。いじめは絶対許さない、ということをしっかり訴えました。
いじめをするのは人間。だから、いじめをなくすことができるのも人間なんです。
からかうのは止めろよ、いじめるの、よしなよ。と小さい声でも言える人間になってほしいと話しました。
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5校時目は、低学年の授業参観。その後は学級懇談です。
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