8月8日(金)食育改善グループの方を講師にお招きし,本校職員が「地産地消」の大切さや調理法などを学ぶ食育研修を行いました。地元でとれた「アジ」を地域の方に提供していただいて,アジのさばき方と刺身作り,すりみ作りとすりみ揚げ,つみれ汁作りに挑戦。

   

日ごろ包丁をあまり使わない男性職員ですが,魚さばきは講師にほめられる場面もありました。女性職員も講師の長年の知恵と経験に学び,調理の工夫に役立てていました。 

     

今回の経験を大切にして,子供たちの食育指導や郷土愛の指導に生かしていきたいと考えています。