7月16日(火)、道下敦さんをお招きして平和学習を行いました。今回は、5・6年生が総合的な学習の時間を通して調べ、疑問をもったことを道下さんに質問紙ながら、対話的に学習をすすめていきました。子どもたちからは、「戦争を反対しようという人たちはいなかったのですか?」など、戦争を歩んでいった日本の様子についての質問が出されました。道下さんは、軍国主義下にあった当時の日本の状況を自分の体験をもとにていねいに話してくださいました。最後に、お話をする前にと全員を立たせ、「しあわせ体操」「笑顔深呼吸」を通して、平和であることを実感させてくれました。そして最後に、平和を受け継ぐ大切さについて語られました。低学年にとっては少し難しい内容もありましたが、みんな真剣に耳を傾けていました。
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