長かった2学期も終業式を迎えました。修学旅行、はまじんちょう祭り、持久走大会など、大きな行事が多かった2学期です。一つ一つの行事や活動を通して、ひと回り成長した子どもたちの姿がありました。
終業式では、校長より「本物の力は続けることで生まれてくる」「冬は春(次の学年)に向けた準備のとき」と話があり、2学期を振り返りながら、3学期への意欲を高めていました。児童代表の話は、2年生が学級目標に沿って取り組んできたことを発表し、6年生が学校の課題を自分たちの力で解決してきたいとの決意を発表しました。冬休みの生活では、「だ・い・す・き」を頭文字に話がありました。また、人権担当より、「言葉のごみ箱」にあった「なくしたい言葉」の結果が紹介され、今後一層言葉への意識を高めていこうと呼びかけられました。冬休みは14日間です。1月8日には、全員が元気に登校してくれることを楽しみにしています。