2月6日、第3回児童総会が行われました。今回の話し合いの柱は、①大すきいっぱいの笑学校にできたのか振り返ろう、②来年度に向けてがんばりたいことの二つでした。各学級で話し合ったことを、1年生から6年生まで顔をそろえて意見を出し合います。1年生も立派に発表をしていました。子どもたちは、自分たちの暮らしがよくなってきていることを感じながらも、まだ課題も残っていることを確認しました。児童総会は、子どもたちが自分たちで学校生活を向上させるために、自分たちの力でやっていこうとする話し合いの場です。
また、児童総会後には、学校生活で考えてほしいことを教頭先生から子どもたちへ投げかけたり、企画運営委員会から「大すきポスト」の提案がありました。
こうした活動は、学校生活の主体者としての意識をもたせるためにも、大切なことだと考えています。