教育週間最終日。本日は,若松の歴史を研究し続けている地域の方を講師としてお招きして,ふるさと講話をしていただきました。演題は「若松むかしむかしのこと」です。
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 若松には偉人のお墓が残っていること。その歴史は室町時代からのものであること。戦艦大和との関わり。日島のお寺の十一面観音像のこと。その歴史は500年程前から始まっていること。学校の近くにある乳母石島のこと。その逸話。榊ノ浦の大家のこと。若松大橋と白浜仁吉さんの像のこと。山王山の空海像と上荒川の滝のこと…。たくさんのことをお話していただきました。

 若松は、古くから栄えていたこと。多くの偉人がいること。多くの歴史物が残っていることがよく分かりました。参観した多くの方がふるさとへのほこりと愛着をもちました。そして,もっと地域のことを知りたい。後世に伝えていきたいという思いをもたれたようです。
 私は,講師の先生の故郷への熱いに感動しました。ずっと立ってお話をされていました。今日の講演をきいて,わかまつがさらに大すきになりました。今日の学びを,次につなげていかねばと強く思いました。

 講師の〇〇先生,ありがとうございました。