10月3日の5年生の理科の様子です。流れる水の働きの学習でをしていました。「流れる水の量が増えると土地の様子はどう変わるか」が学習課題です。

 調べる方法をみんなで考えていました。その中で、「水位とは?」「雨量とは?」「川の様子とは?」など、この単元での言葉の意味にこだわりながら、学習が進められていました。

 言葉の理解なしに様子や変化を語ることは難しくなります。理科でも言葉を大切にした学びが行われています。