子どもたちが通知表をもらっているところを写真に納めようとしていたら、残念ながら、すでにもらい終わったところでした。
子どもたちは、じっくり通知表を眺め、○の数を数え、ニコニコしていました。本当に、この２学期、学習面も生活面もみんながんばっていて、自信を持って、成績を上げることができたのだと考えています。
本当にお疲れ様。

お家の人にお願いです。
学校だよりにも書きましたが、子どもは褒めることで伸びます。どうぞ、通知票に書かれている担任の言葉から、子どものいいところを見つけ、そして具体的に褒めてくださいね。
　

今日は、晴れていますが、風は冷たく、底冷えします。
先週はずっと雨で、集団登校がなかったのですが、今日は久しぶりにありました。

今日の誕生花は、クリスマスベゴニアで花言葉は「片思い」。また、クリスマスローズで「追憶」「中傷」、またヤドリギで「困難に打ち勝つ」です。
今日の記念日は、クリスマスイブ、ですね。

さて、今日は、第２学期の終業式でした。
２学期のよかったところ、成長したところを出し合い、そして、３学期の展望について、校長から、子どもたちからそれぞれ出しました。
また、冬休みにしかできない仕事、お手伝いについて家族で話し合い、年を越し、そして新年を迎えるためのいろいろな体験をしていこう、と話をしました。私は、川の水で障子紙を洗い流し、そして寒風で乾かし、兄弟で障子の張り替えをし、新しい年を迎えたことを今でも想い出す、という話をしました。みなさんはいかがですか?
子どもたちもじっくり話を聞いて、何かお手伝いしたい、しなけりゃ、と決意したようです。ぜひ、ご家族で話し合って、決めて実行してください。
　　　
その後、生活指導、保健指導を担当の先生が行いました。