鯛ノ浦から南に向かう坂道が薄紅色にそまりました。
東浦で3回目の春です。

「どんなところだろう?」と不安でいっぱいだった1年目の春
「ここなら何だってできる!」と期待でいっぱいだった2年目の春
そして、寂しさでいっぱいの3年目の春となりました。

2年間という短い間ですが、自分が目指している教育が思いっきりできました。
寂しいけれども、悔いはありません。
そのくらいに、満足いっぱいの楽しい毎日でした。
幸せいっぱいの毎日でした。

ただ、ただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
必ずまた、お会いしましょう。

ありがとうございました。

 第32代校長 陣内康昭