「東っ子の心を見つめる教育週間」も,学校公開最終日を迎えました。
これまでに,約70名の保護者の方々,10名の地域・来賓の皆様,そして30名を超す老人会の皆様に御来校いただきました。子ども達も,たくさんの方々に「かがやく」姿を見ていただいて,とっても嬉しい様子でした。やっぱり,「誰かに見てもらえる」「誰かに声をかけられる」「誰かに褒められる」「誰かに笑顔で接してもらう」ことは,大きな励みになることです。人とのふれあいや関わりを通して,自分自身の存在価値を再確認したり,何かを学んだりして子ども達は成長していきます。だからこそ,人とのつながりを大事に思い,「感謝する心」をしっかり育てていきたいと思うのです。

子ども達には,この心を見つめる教育週間がスタートするにあたって,「命を大切にするとは,どのように行動することか考える一週間にしよう」と呼びかけました。それぞれの御家庭でも,教育週間のねらいに沿った会話や活動ができたでしょうか? 学校では,もうすぐ水泳学習もスタートします。水泳学習のルールについて,是非,親子で,御家族で,話し合ってくださいね。

教育週間の最後を飾る「PTA親睦バレー大会」と,健全育成会主催「親子ふれあい活動」が22日(日)に開催されます。
たくさんの保護者の皆様の参加,待ってます。