「うんとこしょ,どっこいしょ。」 それでも かぶは 抜けません。
みなさんもご存知の『大きな かぶ』の一節です。国語の時間に学習した『大きな かぶ』を東浦バージョンにつくり変えて,1年生が演じます。
学習発表会の1年生の演目は『ざーま でっかか かぶ』です。今日,初めて体育館で練習するということで,少し覗いてみました。
大きなふが①まずは,立ち位置の確認から。初めての活動ですから,一つ一つ丁寧に身につけていきます。
大きなかぶ②ステージから下りる練習もします。できるだけ短時間に,そして静かに退場する練習です。
大きなかぶ③さあ,いよいよ演技練習開始。おやっ,ステージ下にはナレーターがずらっと並んで,物語を進行していくようです。
大きなかぶ④ナレーションに合わせて,ステージ上で演技が始まります。オリジナルでは,かぶを引っ張るおじいさん・おばあさん・まご・・・と続いていきますが,東浦バージョンでは,どうなるのでしょうか?
大きなかぶ⑤演題からも分かるように,どうやら「上五島弁」が飛び出すようですね。詳しいことは内緒です。どうぞ,学習発表会本番をお楽しみに。