今日,朝から教室を見て回っていると,何やら2階家庭科室から,とてもいいニオイがしてきました。そのニオイに誘われて,家庭科室をのぞいてみると,はるかぜ,そよかぜ,みなみかぜ学級の子供たちが,「おでん」を作っていました。前日から食材の準備を済ませ,今日は煮込んでいました。
 子供たちの表情には,「おいしそう!」「早く食べたい!」そんな気持ちがにじみでていました。

 家庭科室を離れ,2・3年教室にいってみると国語の勉強をしていました。2年生は,先生とやりとりをしながら考えを整理したり,深めたりしていました。3年生は,「ありの行列」という話の初発の感想を書いていました。複式での授業に子供たちも慣れ,集中して学習を進めることができています。