本校では、約2か月に1回、身体測定、体重測定等を行い、子どもたちの健全な成長について考えて取り組んでいます。
体重測定の終了後の時間を利用して、養護教諭がさまざまな保健指導を行っています。
11月は、高学年の体重測定終了後、友達や親、大人など他人に対して適切な会話・コミュニケーションがとれるように、「アサーティブ」について指導をしました。

アサーティブとは、相手のありのまま(権利)を侵害せずに、誠実・率直・対等な立場で、自分の気持や意見をわかりやすく伝えることです。また、そのための方法が、アサーティブ・トレーニングと言います。

子どもたちは、短い時間ではありましたが、今、何も考えずに気軽に発している自分の言葉、というものをその子なりに気づいたようです。
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