おはようございます。

昨日のブログでお知らせしたニュースはご覧いただけたでしょうか?

そうです、長崎歴史文化博物館が上中にやってきました!

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ライブ映像で博物館の常設展示を見ながら、

歴史文化博物館の学芸員さんとやり取りするという

遠隔授業を社会科の授業で行いました!

本日はその様子をお伝えいたします。

まずは、博物館の学芸員さんから、

博物館の役割について説明がありました。

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一般の方は立ち入ることができない、

バックヤードの様子も見ることができました。

では、ここで問題です!

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ということで、博物館の収蔵品数は??

①1万点  ②8万点  ③15万点

答えは・・・














②の8万点でした!

もちろん、今後増えていく可能性があるそうです!

そして、ついに常設展の中継に!

まずは、入口すぐの16世紀の世界地図を眺めて、

日本の様子や世界の様子を眺めました!

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そして、このころ日本からイタリアへ旅に出た、

天正遣欧少年使節の話もありました!


ヴリニャーノと共にローマ法王を訪れた

4人の名前、すべて言えますか??

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そして、このころから、日本の存在もヨーロッパへ知られていくこととなったのです!

日本の形も、現在に少しずつ近づいています!

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そして、南蛮貿易の様子を、

歴史文化博物館の展示物から読み取ることに!

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1枚の屏風を見た後、

その続きである2枚目の屏風を・・

なんと、学芸員さん手作りのパズルで完成させようということに!

パズルの組み立てを通して、

南蛮貿易の様子を屏風からバッチリ読み取ることができました!

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みんな必死で組み立てているので、頭しか写っていません(笑)

そして、なんとか完成することができました!

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本日はここまで!

歴史文化博物館との遠隔授業はまだまだ続きます!

また、明日の⑤⑥校時に、
「ゲンバク」とよばれた少年 著者の
中村由一さんの講演会を実施します。

お誘い合わせのうえ、多数のご参加をお待ちしております!



本日も最後までご覧いただきありがとうございました!