１月２９日（木），１年生１４人と４年生１３人が，小串公民館に小串老人会のみなさんをお呼びして，交流を行いました。


１年生は生活科の学習で，４年生は総合的な学習の時間での「地域を知る」学習で行われたものです。

最初緊張していた子どもたちも，昔遊びをしたり，昔の様子をインタビューしていく中で，打ち解けて，笑顔がたくさん見られるようになりました。

異年齢，異世代との交流はとても大切です。やさしく思いやりの心を育成していくためにも必要なことです。

また遊ぼうね，など約束を交わして終わりました。

今後，お手紙をお渡しすることになっています。
また，４年生は，地域にある「やすらぎの里」にもお伺いする予定と
なっています。

１月２６日（月），東京の劇団えるむの劇団員４人をお迎えして，
子どもたちに対して，ワークショップを行っていただきました。


文化庁主催の「本物の舞台芸術体験事業」に昨年応募していたところ，
見事本校で開催していただくことになりました。
２月２３日（月）に，劇団えるむの「べっかんこ鬼」という
海外公演も何度も行っているほどの本物の劇を本校体育館で
開催します。

あらためて，別の日に正式案内を保護者，地域のみなさん，保育園，
中学校等に差し上げますので，それまで楽しみにお待ちください。


ワークショップでは，各学年から募った希望者１６名が参加しました。
実際の台本を元に，歌を歌ったり演技をしたりして，子どもたちも
劇団員の方の上手な指導で，生き生きと演技することができました。
本番では，実際にある場面で参加することになっています。
楽しみにしていてください。