１月２５日（月），第２回学校支援会議が行われました。

もともとは，２学期末に行う予定でしたが，本校がちょうどその時期，
新型インフルエンザの流行があり，延期の措置をとっていたものです。

学校支援会議は，校区の郷長さんや民生委員さん，健全育成会，有識者のみなさん，学校・・・からと，校長から委嘱された１６人の皆様で構成されています。

毎学期行われる学校評価アンケートをもとに，本校の優れているところ，
課題などを話し合って，具体的にどんな手だてが打てるか，というようなことを話題にしています。

毎回，子どもたちのことを話題に盛り上がり，有意義な会となっています。

今回は，PTAで取り組み始めた「あいさつ運動」のことが話題に上がり，
子どもたちのあいさつがよくなり，元気になってきている，ということが
出ていました。

本校でも，給食について見直し，感謝し，食について考えていこうということで，給食週間の取り組みが行われました。

その一環をいくつか紹介します。

１月２５日（月），新魚目学校給食センターの調理員さん方との交流給食が行われました。
一緒に給食を食べ，作る上での工夫や苦労話等の話をしたり，感謝の心をこめた寄せ書きや手作りの折り紙や歌のプレゼントをしたりしました。
子どもたちにとって，調理員さんと交流することで，給食がとても身近になり，ありがたいものに変わっていったようです。

給食センターのみなさん，本当にいつもありがとうございます。