今年度最後の音読発表会を行いました。 今回、発表してくれたのは、２・３年生と４・５年生の学級でした。
　２・３年生は、谷川俊太郎の「つるつるとざらざら」や「さよならさんかく」などの詩を音読しました。音読の工夫（声の重なりを作る）をして、上手に発表してくれました。
　４・５年生は、早口言葉や干支、月（昔の呼び方）の音読をしました。高学年らしくはっきりとした大きな声で発表してくれました。
　今年の音読のテーマは「合わせよう　私の声　友達の声」でした。自分の声をしっかりと出して、さらに、友達と声を合わせることの楽しさを味わう音読を目指して取り組みました。各クラスで１年間そのテーマに沿った音読に取り組み、すばらしい音読ができるようになりました。