本日、全校児童と全職員に１箱ずつマスクが届きました。
（児童には明日配付予定です）
県内３市町に寄贈されたマスクです。
新しい生活様式での生活に欠かすことのできない必需品となった「マスク」
一時は、価格の高騰、品薄と手に入らない状況もあり、ありがたいご寄付をいただきました。
コロナ対策、インフルエンザの予防に活用していきます。

＜長崎新聞掲載記事より抜粋＞
　長崎県五島市出身で、健康・美容機器などの開発を手掛けるMTG（名古屋市）社長の松下剛氏（50）が25日までに、五島市と新上五島町、大村市に計約220万枚のマスクを個人で寄贈した。
「古里での新型コロナウイルス対策に役立ててほしい」との思いからで、各市町は福祉施設や医療機関などに配布し冬に備える。
MTGが販売しているマスクで、五島と新上五島は1世帯1箱（40枚）分で計算し、それぞれ約80万枚と約40万枚を寄贈。大村には100万枚を贈った。
松下氏は「私と妻の古里である五島列島の皆さんのためになれば。インフルエンザ対策も含め、コロナ対策は長期戦になる。島にはお年寄りも多いのでマスク着用や手洗い、換気に併せて気を付けてほしい」と語った。

【観察】

何の写真だと思いますか？

正解は「塩の結晶」です。

　
３・４年生児童が、総合的な学習の時間に調べている「塩のつくり方」の一環で取り組んでいる「天日干しの塩づくり」でできた塩の結晶です。
顕微鏡で観察すると、きらきらと輝いた結晶を見ることができました。
海水から生まれた不思議な結晶でした。

【今日の給食コーナー】

今日の献立は、「麦ごはん」「のっぺい汁」「鶏肉の柚子みそ焼き」「野菜のからし和え」「牛乳」でした。
柚子風味のみそをつけて焼き上げた鶏肉は、ごはんにぴったりの味でした。
温かいのっぺい汁と一緒においしくいただきました。