今週、全校朝会がありました。今回の全校朝会は、1年生の担任の先生が講話をしました。
 話の内容は、1年生担任の先生のこれまでの人生を写真をとおして紹介しながら、小さかった時になりたかった夢の話がありました。小学生の時にサッカーをしていたこの先生は、当時のサッカーの指導者でもあり、担任の先生でもあった先生に憧れを抱き、将来の夢を「先生」としたことを話してくれました。
 北小の子どもたちの半数は自分の将来なりたい職業などを決めているようです。のこりの半数はこれから決めていく子どもたちです。
 自分がこうありたいという目標をもち、その達成に向かって努力をしてくことが夢に近づくための一歩になります。今回の話を受けて、子どもたちが自分の夢の実現に向け、少しずつ努力を積み重ねていく、そんな北っ子に育っていってほしいなあと思います。