1~4年生の児童が、社会福祉協議会の主催による「ふれあい餅つき交流会」を行いました。
臼と杵を使って餅つきをすることが初めての子が多く、どのようにすればいいのかわからない児童もいましたが、民生委員さんや地域の方に教えていただきながら、餅つきをしました。
つきたての餅を「あんこ餅」「きなこ餅」「白餅」の3種類に丸めました。
つきたてで、しかも自分たちでついた餅の味は格別だったようです。
社会福祉協議会の皆様、指導いただいた民生委員さん、地域のみなさん、貴重な体験の場を提供いただきありがとうございました。

【蜂の巣】
  
先日、校舎の陰に大きなスズメバチ(ラグビーボール大)の巣があるのを発見しました。
すぐに、教育委員会の方に巣の駆除をしていただきました。
冬ということもあり、巣の中にハチの姿はありませんでしたが、大きさと巣の模様にみんな驚きました。
無事駆除も終わり、ひと安心です!

【今日の給食コーナー】

今日の献立は、「ごはん」「鶏肉と大豆の煮物」「蓮根のきんぴら」「牛乳」でした。
2学期の給食も、あと2回です。
調理をしてくださる方、食材を提供してくださる方…などたくさんの方に感謝の気持ちをこめて、あと2回の給食もおいしくいただきたいものです。
今日のきんぴらにも使われていた「れんこん」ですが、お正月にいただく「おせち」にも欠かせない食材です。
れんこんには複数の穴が空いていて、向こう側が見通せることから「将来の見通しが良い」という縁起のよい食材として、おせちに用いられています。
お正月には、おせちを囲んで、使用されている食材や料理の由来を話すのもいいですね。