季節外れのインフルエンザに食中毒。
身の回りには目に見えないウイルスがたくさん潜んでいます。
そこで、大事なのは「手洗い」です。
今日は、保健給食委員会の児童が、1・2年生を対象に「手洗い実験」を行いました。
専用の蛍光剤を手に塗り込み、ブラックライトを当てると、汚れが光って見えます。
しっかりと石鹸で手を洗い、再度ブラックライトを当てると…
手と手の間や爪との境目などには、少し汚れが残っていました。
今日の実験を通して、1・2年生児童は、手洗いの大切さがわかったようです。
外から帰った後や食事の前など、入念に手洗いをして、ウイルスを体の中に入れないように気を付けてほしいと思います。
今後、3~6年生も同じように手洗い実験を行います。

【今日の給食コーナー】

今日の献立は、「人参ごはん」「白玉汁」「和風ミートローフ」「もやしの胡麻和え」「牛乳」でした。
人参ごはんは、人参が苦手な児童も食べやすいように、小さく刻んでありました。
調理員さん方のご配慮に感謝です。
白玉汁も柔らくてもちもちの白玉が入っていて、おいしくいただきました。