今日は図書ボランティアさんによる読み語りがありました。

今日は、保護者の方が作成されたオリジナルの紙芝居の読み語りでした。

内容を簡単に紹介します。

「むかしむかし、本校の校区にある山「番岳」に、鬼と象が住んでいて、いつもいたずらをしていました。

ある時、神様から良い行いをするように諭され、人々のモヤモヤ(悪い気)を象が食べて浄化するという良い行いをするようになりました。

しかし、象は人々のモヤモヤを食べすぎて体が悪くなりました。

その時、北小の子どもたちが元気に歌う校歌を聞いて、体調がよくなり、元気になった」というお話です。

ストーリーも紙芝居の絵も保護者の方が作成されました。

子どもたちは、自分たちが知っている山や校歌がお話に出てきて、食い入るように紙芝居を聞いていました。

その後は、節分にちなんで豆まきをしました。

保護者と先生方(?)が鬼役になって登場して、子どもたちは大盛りあがりでした。

保護者の方が「子どもたちに喜んでほしい」という思いの伝わる素敵な時間となりました。

<今日の給食コーナー>

胚芽入りクロワッサン 牛乳 グリーンサラダ クリームスパゲッティ ほうれん草のオムレツ