学校給食週間の取組報告第2弾です。
 昨日は、元長崎女子短期大学教授で、現在、長崎料理研究家としてご活躍の脇山順子先生に来校していただき、全校児童ならびに保護者向けの『食育講演会』を開催しました。
 全校児童向けの話では、好き嫌いをせずバランスのよい食事をとることを子どもたちへの質問を交えて、分かりやすく話していただきました。
 また、午後からの講演会では、『家族の絆は食卓から』と題して、朝食摂取の大切さや子どもたちを取り巻く食の問題にふれながら、年齢に応じたバランスのよい食事の提供をすることなど、示唆に富んだ講話を拝聴しました。「まごはやさしい」「おかあさん だいすき まますてき」の言葉で食材や料理も紹介していただきました。