5月12日に全校朝会が行われました。今回の朝会は、教頭先生の講話でした。人生の先輩として2人の人物の紹介と柔道の受け身について話がありました。柔道の受け身は、「負ける練習」「人の前で転ぶ練習」「人に恥をさらす練習」「人の前で失敗をする練習」であり、自分の弱みを受け入れ前向きに頑張っていくことが大切であるという内容でした。子ども達も顔を上げて真剣に話を聞いており、立派な姿を見せてくれました。きっと教頭先生の講話が心に残ったのではないかと思います。