6時間目に、新上五島町地域包括支援センター(はぴねす)の方々に来校して頂き、小学生向けの認知症高齢者理解のための学習をしました。
「認知症って何?」
「どうして、おばあちゃんは同じ話をするんだろう?」
といった子どもたちの疑問や接し方について深く学ぶことができました。
認知症のおじいちゃん、おばあちゃんは「不安・さみしさ・戸惑い」から、何度も聞き直すことがあるので、「笑顔で優しく接する」ことが一番大切であることを子どもたちは学んだようです。
今回の貴重な機会を設けて頂いた「新上五島町地域包括支援センター」の方々に感謝です。