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11月27日(金)魚目小持久走大会が無事に終わりました。
応援に来てくださったたくさんの保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
「応援の声が力になる」というのを改めて感じた1日でした。

子どもたち一人ひとりの一生懸命な姿、輝いていましたね!
自己の目標タイム、順位を意識して、最後まであきらめずに参加者全員が完走できました。
ご家庭でも大いに褒めてあげてください。親の笑顔が一番のご褒美です。
大きな怪我がなかったことも喜ばしいことです。本当によく頑張りましたね。
本番当日は、校長先生が全学年の伴走についてくださいました。
距離にして約7000m!!!
「頑張る子どもたちに負けられない!」という言葉に、教育愛を感じます。
『率先垂範』『師弟同行』は校長先生の職員への教えです。我々職員も頑張ります!

私から、閉会式での子どもたちへの話は
「一生懸命に頑張ることは素晴らしいこと。感動を与えること」
「応援は力になる。応援する人、応援される人になろう」
と伝えました。スポーツは人を感動させる。命の輝きを感じるから。まさにそう思います。
きつさに負けない強い心と身体を、これからも育てていきましょう。

おまけで、今、流行りの言葉を借りて、
「魚目小の呼吸 拾壱の型『持久走』を身につけましたね」とまとめています。
4月は、肆の型『進級・入学式』でしょうか。
10月は、拾の型『運動会・集団行動』でしょうか。
そうやって月を見ていくと、行事は子どもたちを大きく成長させてくれています。
目標をもって、一つ一つの行事に向かっていくこと。とても大切ですね。

来週から、いよいよ12月。師走です。
寒さも一段と厳しくなるようですし、国内におけるコロナ感染状況も気がかりな所です。
ますます健康管理に十分気をつけて、まとめの時期を充実させましょう。