令和6年(2024年辰年)がスタートしました。能登半島地震という信じられない年初となり、亡くなられた方々への

黙祷から始業式を始めました。被災された方々が一刻も早く安心安全な生活に戻れるように祈るばかりです。

 代表児童挨拶では、4名の子どもたちが堂々と新年の抱負を語ってくれました。そんな様子から紹介します。

 始業式後、美しく輝く朝日が昇ってきました。

 その日の朝の様子です。思いのほか穏やかな天気となり、薄暗い中を元気に登校する子供たちでした。

  ここからは、2日間の子供たちの様子を紹介します。

今年初めての給食も見事に完食です。

大すきなお餅は最後に大切にいただくそうです。お顔のようにお皿に残っています。

  ここからは、今年初めての昼休み。昔懐かし缶蹴りをしています。昼休みの子供たちの表情は最高です。みんななかよし!

校舎と体育館の向こうに虹がかかっています。わかりますか。虹に気づいた子供たちが喜んでいます。子供たちの素直な感性に感動です。

鏡開きをして新年をお祝いしました。

 給食の後片付けや委員会活動、様々なところで頑張る子供たちです。

<幼稚園コーナー>

 幼稚園でも始業式です。先生のお話をしっかり聞いて、質問にもしっかり答えて、なんてすばらしい園児たちでしょう。

 柔らかな日差しが園児たちを見守ってくれているようです。

「さよなら」をした後も、なかよく元気に遊ぶ園児たちでした。園が大すき!