8月27日(日)朝の7時30分から、PTA主催で除草作業を行いました。子どもたち、保護者のみなさん、職員、60名余りが参加しました。

 1時間半、汗を流しました。お陰で校庭がきれいになりました。これで2学期を気持ちよく良くスタートできます。子どもたち、保護者の皆さん、職員のみなさん、ありがとうございました。

 その後、長崎県五島振興局上五島支所と西海建設、坂本組の共催で「若松大橋現場見学会」に本校からも8人の児童が参加しました。

 見学会の初めに、若松大橋の説明がありました。若松大橋ができて32年。橋脚のコンクリートの部分にひび割れなど無いか、しっかり点検し補修・補強作業を行っているそうです。橋脚をコンクリートで囲んで海水を抜いて作業していることや補修作業に4年程の歳月が掛かっていることがわかりました。今後100年以上、若松大橋を丈夫なままで保持できるようにする重要な作業だそうです。

 遊覧船での橋げた見学をした後は、クレーンでの重さクイズ、高所作業車試乗、水中ドローン操作などの体験をさせてもらいました。初めて見る、さわる体験ができ、建設の仕事に興味をもった子どももいたようです。この日のために多くの十日をしてくださった県五島振興局、西海建設、坂本組の皆様、ありがとうございました。